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エレベーター設置率4割超へ 文科省が整備目標         日本教育新聞

 文科省は来年度からの5年間で、配慮が必要な児童・生徒が在籍する全ての小・中学校にエレベーターを設置する目標を明らかにした。  本年度時点で、校舎への整備率は32.9%。これを約43%にまで引き上げるとしている。体育館類に関しては72.4%から約78%とする。  「公立小中学校等施設のバリアフリー化に関する整備目標」として設定した。
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