文科省は来年度からの5年間で、配慮が必要な児童・生徒が在籍する全ての小・中学校にエレベーターを設置する目標を明らかにした。 本年度時点で、校舎への整備率は32.9%。これを約43%にまで引き上げるとしている。体育館類に関しては72.4%から約78%とする。 「公立小中学校等施設のバリアフリー化に関する整備目標」として設定した。 シェアする