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中学「情報・技術科」授業、年70コマ 朝日新聞社

 2030年度から導入予定の次の学習指導要領で、データ活用などを学ぶ小・中学校の情報教育が大幅に拡充される見通しとなった。現在の小学校の総合学習に「情報の領域」、中学校に「情報・技術科」(いずれも仮称)を新設する。生成AI(人工知能)などの技術が進化し、SNSで誤情報などが拡散するなか、小学校段階から情報活用能力を養う。

 中学校では3570コマ程度を割り当てる。ほかの教科の授業時間を一定の割合で削減し、全体の授業数は増やさない。詳細は今後検討する。

 情報・技術科は、中学12年生では最大70コマほど、3年生では35コマほどとした。AIを使いアプリ開発などを行いながら、AIが持つリスクや個人情報の扱いなどについても学ぶ。家庭科は独立した教科になる。

 また、この日の素案では情報・技術科などの一部の内容について、新指導要領の全面導入を待たず、先行的に実施する方針も示した。

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